• 多目的ホール、金融機関、複合ビル、医療機関、高齢者施設など多岐にわたって受託しており、特殊な建物設備にもこれまで培われたノウハウで対応します。
  • 旧来型の設備から最新型の設備まで幅広く対応します。

  • 本社の「設備管理部」が常駐設備員の有無にかかわらず手厚くサポートします。
    設備管理部職員は電気工事士や消防設備士などの資格を有し、経験も豊富です。
  • コスト削減をお考えのお客様には、省エネに対応した機器や運転管理をご提案します。
  • 定期点検・機器類の清掃につきましては、法令に適合する範囲内で類似事例をもとに効果的な実施回数をご提案します。
  • 軽微な修理から大規模な修繕までご用命いただければ迅速に対応します。
  • お客様から受託している設備はその機能が最大限発揮されるよう、また経済合理性も勘案して改修提案をおこないます。
設備常駐管理 設備巡回点検 省エネ提案 法令に基づく有資格者の選任
　
電気設備・・・・ 受変電設備、非常用発電設備、屋内配線設備、照明設備、電話設備、蓄電池設備他
空調設備・・・・ ボイラー、冷凍機（ターボ・吸収式・ヒートポンプチラー他）、冷却塔、蓄熱槽、空調設備（パッケージ・外調機・エアハンドリングユニット・ファンコイルユニット他）、送風機・排風機他
給排水設備・・ 給水設備（貯水槽・ポンプ・給水管）、給湯設備（給湯用温水器・ポンプ・給湯管）、衛生器具、排水設備（汚雑排水槽・ポンプ・排水管・グリストラップ）、し尿浄化槽設備、中水設備他
消防設備・・・・ 警報設備（自火報・非常放送）、消火設備（スプリンクラー・屋内消火栓・消火器他）、避難設備他
昇降機設備・・ エレベーター、エスカレーター、小荷物昇降機
建物付帯設備・ 自動ドア、シャッター、ゴンドラ、立体駐車場、機械式駐車場他
　
点検整備・保全・・ 建物設備定期点検、特殊建築物定期調査
　
修繕計画に基づく更新工事 故障・劣化による改修工事 その他予防保全工事
※太字は法律等による規定のある項目です。お客様の設備が該当する場合があります。
  • 高圧、特別高圧で受電するビルは、電気料金が最大使用電力により変動します。つまり、同じ電力使用量でもピークの電力使用量が少ないほど基本料金が安くなる仕組みになっています。 そこで私たちは、常時使用電力量をモニタリングし、ピーク時の使用電力量（デマンド）が少しでもカットできるように、ビル内の多くの測定地点のうち、どこの温度や湿度を規定された設定条件内で微調整できるかを素早く判断し、 それに応じた空調機器ひとつひとつのコントロールをおこないます。温度や湿度はコンピュータールーム、事務室、食堂などそのエリアの使用実態や時間帯により要求が異なるので、温湿度の調整作業はまるで少し複雑なモグラたたきゲームのようです。
（第２事業部　事業所中央監視グループ）